【新唐人北京時間2021年04月13日訊】近日,在日本新潟市發現一隻巨大的大王烏賊擱淺在海岸上。當地水族館工作人員出動擔架,才抬走這隻長度比人還高的大烏賊。最近幾個月,日本出現多起大王烏賊被海浪衝上岸事件,網民擔憂這很可能是大地震的前兆。
據日媒「朝日電視臺」報導,4月2日,有人在新潟市的海岸邊,發現一隻超過兩公尺長的大王烏賊擱淺在岸邊。
隨後,當地水族館的幾名工作人員來到現場,想要帶走這隻大烏賊。但是,這隻大烏賊實在太過巨大,估計至少有100公斤,無法順利移動。最終水族館臨時加派人手,才成功把大烏賊運送至水族館。
新潟市水族館在推特上發布了大烏賊的照片。這隻大烏賊的長度,比工作人員的身高還要長,巨大無比,令一些網友感到震撼「有够大隻!」
五ヶ浜に漂着した全長約2.4mのダイオウイカにつきまして、冷蔵状態で展示を行うことにしました。
そのままの状態で展示いたしますので、4月3日(土)、4日(日)の2日限りといたします。
状態によっては早期に展示を終了する場合があります。お早めに御覧ください。#ダイオウイカ pic.twitter.com/f7pdhpFC52— 新潟市水族館マリンピア日本海PR (@marinepia_2) April 2, 2021
本日までダイオウイカの標本展示を行っています。
今日はサケガシラの標本も加わり、深海域に生息する2種の展示となりました。薬品などの処理をしない状態で、複数種展示する機会は滅多にありません。
ぜひこの機会に直接ご覧ください。#ダイオウイカ #サケガシラ pic.twitter.com/bztOaXnEX5— 新潟市水族館マリンピア日本海PR (@marinepia_2) April 4, 2021
大王烏賊是一種生活在300米至3100米深水域的生物,然而近幾個月內,日本已發生多起大烏賊擱淺在岸邊的事件。
1月28日在日本島根縣,有人捕獲到長達4公尺的大王烏賊。2月28日,有民眾在海岸邊發現擱淺的大王烏賊,照片分享到推特上引起許多網友關注。
在深海生活的大王烏賊頻頻出現在海岸邊,也令一些網友感到擔憂,「有點擔心,聽說巨大海洋生物被打上岸是大地震前兆」。
(記者羅婷婷綜合報導/責任編輯:祝馨睿)